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2014年07月08日

実際に赤ちゃんの発達について悩む人が、世の中には沢山いる



実際に赤ちゃんの発達について悩む人が、世の中には沢山いる




こんにちは!


子どもの未来のカラダを変える

親子ヨガ指導者のshinです‼︎






今日は親子ヨガをしないない家庭で

起こるサイレント・ベビーについて

リアルな声を載せています。




実際の保育の現場に立っておられる

保育士の方の中には

このようなお子さんを一時保育などで

預かることもあるのではないでしょうか??





僕はお医者さんではないので

診断をして、あなたの病名は○○です!!と

言うことはできませんし、わかりません。



ですが、赤ちゃんのカラダの発達に対して

一緒に考えていくことや改善できることに

取り組んでいきたいと考えています。





◇もうすぐ7ヶ月になる娘。

◇目が合わない。

◇いないいないばぁにも無反応。

◇声をあげて笑いません。





もしかすると、自閉症かと気にしている。

このような経験をされているお母さんがいます。



・たて抱っこすると首をキョロキョロさせ

じっとせず目を合わそうとしても合わしてくれません。





・また体を横に反らせて抱っこがうまくできません。


・いないいないばぁにも無反応でキャッキャッ声を

上げて笑うこともなく心配してます。



・ベビーカーに乗せて歩いていて声をかけて覗き込んでも

知らんぷりで目をそらします。



・寝返りは4ヶ月の時に左にだけ返れるようになり

いまだに右には回れず元にも戻れないまま

ずりバイをするようになりました。



・たえずと言っていいほど、うつぶせになってる時は

床をトントンとつま先で叩いていて痛くないのかなぁ

と思っています。




・また手も何かを叩いており自分の頭も叩いています。



・手をジッと見てる事も多いです。



・仰向けの時、足は平泳ぎのように上下させています。



・授乳中周りで話し声や音がするとビクッとなり

急に乳首を離して振り返ります。



・顔と手のひらを触られるのを嫌がります。



***************



発達のことを考えて

親子ヨガをしている僕としては

これを<発達過程の目安>に

させて頂きます。



***************



大部分の医師は、3歳くらいにならないと

診断できないと答えるはずです。




しかし、

発達障害の先駆的専門医である

瀬川昌也医師は、

次のように述べておいでです。




1.「月齢4ヶ月のころ」

通常ならば昼と夜の区別がつき始めるが、

このころでも昼夜逆転していれば、

発達障害を疑うべきである。




2.「月齢8ヶ月のころ」

このころからハイハイを始めるはずです。

ハイハイの仕方は、てのひらをつき、ひざ頭、

足の甲(足の裏ではない)を

たたみにつけて動くのが正常です。





そうでなければ

発達障害を予測すべきとするのが

瀬川医師の主張です。




***************


赤ちゃんに触れてあげることのメリットを

このブログでも載せていますが



【 まずは触れてあげることが大事です。 】




上記のような特徴は一概に全部がダメではないが




その中でも、「目が合わない」には

多くの方が注目をしている!!






保育の中でも、社会的にも

目を見てお話をするというのは

基本の一つです。






身近に目が合わない赤ちゃんがいないか

意識的にチェックしてみよう!!




このような赤ちゃんを早期発見して

動き方や触れ合い方を変えていくことで

減らしていくことが

とても大事だと考えています。



何かあったり挫折しそうになったら、

ぜひ僕に相談してくださいね^^




長くなりましたが、

今日も最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。



****************

YOGA arc《ヨガアーク》

親子の絆プロジェクト

http://www.baby-yogaarc.com/pro/


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Posted by ヨガアークのシン at 20:00│Comments(0)baby
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